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2021, April 2. 職場の改組にともない、名称が変わりました。実験生物環境制御センター、よろしく。 |
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【最新情報】
九州大学 実験生物環境制御センター について 九州大学 実験生物環境制御センターは,生物環境調節実験室を学内共同利用に供して生物学・生命科学の研究を支援することを目的に設置された学内共同教育研究施設です。 ※(旧)生物環境利用推進センターの改組により、2021年4月1日に「実験生物環境制御センター」として新たなスタートを切りました。 【活動報告書】 ※ 本センターの活動を広く知っていただくために、前年度の活動を取りまとめた報告書を下記のとおり公開いたしましたので、ご高覧いただければ幸いです(2024年7月18日付): 令和4年度(2022年度)活動報告書 過去の報告書 令和3年度(2021年度)活動報告書 令和2年度(2020年度)活動報告書 【センターの概要】 生物学・生命科学の研究では、しばしば厳しい法的規制下で物理的に封じ込められた閉鎖的な実験空間で実験生物材料を適正に取り扱うことが求められます。その実験の場では、環境条件を厳密にコントロールすることによって再現性のある正確なデータを得ることが可能となります。実験生物環境制御センターは、人工的に制御した環境を作り出す「生物環境調節実験室」を有しており、このような研究に携わる九州大学の教員、学部学生および大学院生に実験の場を提供しています。 植物用の環境調節実験室は温度、水分、光、風、ガス組成など植物をとりまく物理的要因を人工的に制御することができます。 ・・・・ 図:ファイトトロンおよびグロースチャンバの空気調和システムの例 これらの環境調節実験室は,植物由来有用物質生産などで植物機能を実用的に活用するための展開・橋渡し研究や、植物工場の技術開発の場となります。また、同様の概念で設計した昆虫用、魚類・両生類・は虫類用の環境調節実験室も有しています。当センターではこれらの研究を支援することによって、学術研究から産業技術開発までの様々な領域へ、制御環境の利用拡大を図ります。これが「生物環境利用推進」の理念です。 利用者がこれらの施設を利用するのに際して研究支援が必要とされる場面のため,センターの専任教員に(関連部局等から参画する)複担・協力教員を加えた体制によって、それぞれの専門性を活かした広範囲の学術領域を網羅したサポートを可能としています. 【アクセス】 実験生物環境制御センターは九州大学伊都地区ウエストゾーン,農学系エリアにある「AG10」と明示されているキューブ型の建物です. |
当センターへのお問い合わせ等は
こちらの連絡先へ: |
【連絡先】
〒819-0395 福岡市西区元岡744
九州大学 実験生物環境制御センター E-mail: seikan@agr.kyushu-u.ac.jp |