九州大学 学内共同教育研究施設

実験生物環境制御センター   Environmental Control Center for Experimental Biology

 

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遺伝子組換え実験施設の学内共同利用

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施設紹介

人工光グロースチャンバ

高輝度人工光グロースチャンバ

ファイトトロン・ガラス室

高天井ファイトトロン・ガラス室

遮光カーテン付ファイトトロン・ガラス室

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人工光グロースチャンバ

1階 108室
GC1, GC2, GC3, GC4, GC5, GC6
2階 215室
GC7, GC8, GC9, GC10


人工光源による光照射の下で植物用を育成する環境調節実験室.

気温は15〜30℃の範囲で任意設定,制御精度は±1℃.相対湿度は70±5%.制御された空気を有孔板の床から全面吹き出し(風速0.3 m/s).

光源は利用者が用意して搬入:AC100V(60Hz)電源をON-OFFで自動制御することが可能

※遺伝子組換え実験に対応
遺伝子組換え実験を行う場合は「遺伝子組換え生物等の使用等に規制による生物多様性の確保に関する法律」及び「研究開発等に係る遺伝子組換え生物等の第二種使用等に当たって執るべき拡散防止措置等を定める省令」等の法令、並びに「九州大学遺伝子組換え実験指針」、「九州大学遺伝子組換え実験安全管理規則」及び「九州大学遺伝子組換え実験安全管理細則」を遵守しなければならない.個々の管理区域は栽培室および前室とし,この管理区域から植物体,培土および廃水を搬出する際には,拡散防止のために封入し,必要な場合は洗浄滅菌室に設置したオートクレーブで不活化処理を行う.

グロースチャンバ 施設略図


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【連絡先】 〒819-0395 福岡市西区元岡744
九州大学 実験生物環境制御センター
E-mail: seikan@agr.kyushu-u.ac.jp